アメリカのレストランで飲めるビール

近々アメリカに旅行するので、行きたいレストランを探していたら、メニューの中にビールの種類がたくさん書いていました。

事前に調べておけば、迷わなくて良いと思い、まとめてみました。

1.Stella Artois(ステラ・アルトワ)
Stella Artois(ステラ・アルトワ)
アサヒ ステラ・アルトワ 330ml瓶×24本

ベルギーのビールだそうです。

日本では、アサヒが販売しているのですね。

日本の酒税法では、発泡酒の分類になるそうです。

メーカー:Anheuser-Busch(アンハイザー・ブッシュ)

スタイル:ピルスナー

原材料・成分:麦芽、ホップ、コーン、酸化防止剤(亜硫酸塩)、苦味料、香料

アルコール度:5.2%

商品の説明:
・【ベルギー生まれ、世界で輝くピルスナービール】:ピルスナータイプのビールとして、ベルギーが世界に誇るのが、ステラ・アルトワ。ホップが香る爽快な飲み口で、世界中にファンを持つ大人気ビールです。
・【世界80カ国で愛されている、ベルギービール】:個性が豊かなベルギービールのなかで、日本人にとってなじみやすいのは、このステラ・アルトワかもしれません。日本の多くのビールがこれと同じピルスナータイプのビールだからです。にもかかわらず、日本ではまだあまり知られていません。実は、世界80カ国で飲まれている人気のビール。世界でいちばん愛されているベルギービールです。
・【心地よい苦味とキレに、ホップのアロマが香る】:ベルギービールとして有名な銘柄の多くが、上面発酵と呼ばれる昔ながらの醸造法なのに対して、ステラ・アルトワは下面発酵。キレのある爽快な飲み口が特長で、特に草のようなホップのアロマが魅力になっています。
引用元:URL https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00I4NWG7K

2.Anchor Steam(アンカー・スチーム)
Anchor Steam(アンカー・スチーム)
*460 アンカー スチーム 瓶 355ml×24本 1ケース

サンフランシスコの地ビールメーカーです。

アマゾンでの評判もいいですね。

メーカー:Anchor Brewing Company(アンカー・ブルーイング・カンパニー)

スタイル:スチーム

原材料・成分:麦芽、ホップ

アルコール度:4.9%

商品の説明:アンカー社独自のビールスタイルのスチームスタイル。半世紀ぶりにリバイバルされた幻の一品 。スチームスタイルとはラガー酵母(下面酵母・発酵温度5~9℃)をエール酵母(上面酵母・発酵温度15~25℃)の様に常温(15~25℃)で発酵させる事によりラガー特有のコクと麦香がありながらもエールの様な華やかな香りもかねそえたアンカー社オリジナルのビール造りです。 深い琥珀色で、濃厚な泡立ちで華やかな花の様な香りがして、苦味は柔らかく味わいにコクが有ります。
引用元:URL https://www.amazon.co.jp/dp/B0030788NQ

3.Fat Tire Amber Ale(ファット・タイアー・アンバー・エール)
Fat Tire Amber Ale(ファット・タイアー・アンバー・エール)

コロラドのビールメーカーだそうです。

メーカー:New Belgium Brewing Company(ニュー ベルジャン ブリューイング カンパニー)

スタイル:アンバーエール

原材料・成分:麦芽、ホップ

アルコール度:5.2%

商品の説明:淡い銅色(ライト・カッパー)。麦の香りに独特なミルクのような甘い香りが混じっています。この類のビールを特徴付けるホップの芳しさはさほど突出していません。口に含んでみると、煎った麦の香ばしさと微かなカラメル様の味わい。甘味がしっかりしており、苦味は弱~中程度とこれらの味を邪魔しない程度。ごく微小ながら塩辛さを感じる。ライトボディ。何とも優しい味のエールだ。
引用元:URL https://blogs.yahoo.co.jp/brillat_savarin_1/8449007.html

4.guinness(ギネス)
guinness(ギネス)
ギネス エクストラスタウト びん 330ml×24本(6本パック×4)

こちらは日本でも有名ですよね。アイルランドのビールだそうです。

日本ではキリンが販売しています。

メーカー:Diageo(ディアジェオ)

スタイル:スタウト

原材料・成分:麦芽・ホップ・大麦

アルコール度:5.0%

商品の説明:「ギネス エクストラスタウト」は、ギネスの創業者アーサー・ギネスが作ったオリジナルのレシピに近いとされています。熟成さ、香ばしさ、苦味から成るスタウトらしいテイストが特長です。アイルランド伝統の製法で造られたギネスは、樽や缶の中で、息をひそめています。そしてグラスに注がれた瞬間、まるで深い呼吸をするかのように対流する美しい泡が湧き上がります。
引用元:URL https://www.amazon.co.jp/dp/B01ARJ682M

5.Bud Light(バド・ライト)
Bud Light(バド・ライト)
Bud Light(バドライト) お試し 6本セット

こちらも日本では有名ですよね。

メーカー:Anheuser-Busch(アンハイザー・ブッシュ)

スタイル:ライトビール

原材料・成分:大麦・ホップ・穀類

アルコール度:4.2%

商品の説明:バドライトはカルフォルニアやハワイ、グアムなど全米で大人気のビールです。 現地では、若者からご年配の方まで幅広い年齢層に愛されています。 ビール特有の苦味が苦手という方からは、あっさりしていて飲みやすい!! また、ビール好きの方からは、Lightなのにしっかりした味がする!! などなど、全ての方々から高い評価を頂いています!!
引用元:URL https://www.amazon.co.jp/dp/B00GPFV9DQ

6.Lagunitas IPA(ラグニタス インディアペールエール)
Lagunitas IPA(ラグニタス インディアペールエール)
【アメリカ クラフトビール】 ラグニタス IPA 355ml x 12本

カリフォルニアのビールメーカー

メーカー:Lagunitas Brewing Company(ラグニタス ブリューイング カンパニー)

スタイル:インディアペールエール

原材料・成分:麦芽、ホップ

アルコール度:6.2%

商品の説明:初醸造は1994年9月、Lagunitasの100回目の醸造を祝うビールとして造られた。そして翌1995年より季節商品として発売、現在では看板商品となっている。ブリュワリーで造られるビールの実に50%以上を占めるのが、このとてつもない量のホップを投入したIPAである。カリフォルニア州で最初に看板商品のIPAとして発売された、この伝説的なビールなしにはLagunitasは語れない。IPAスタイルの宝庫アメリカでも、トップクラスの販売数を誇る。時代と共にIPAのラベルは姿を変え続けてきたが、レシピの方はというと発売当初からほとんどが変わっておらず、変わったのはビタリングに使用しているホップがEroicaからHorizonへと変わった事と、生ホップの持つ苦味成分を抽出したホップエクストラクトを醸造初期段階で加えている事だけだ。モルトとホップが非常にいいバランスで絡み合い、それでいてCascadeとCentennial由来の他にはない個性豊かなホップ感を醸し出しているのが特徴。グラスからはホップの持つカモミールやフェンネルを連想させるグラッシーでハーバル、そして松のようなパイニーな香りや、酵母由来の独特のフルーティさといったアロマが溢れ、一口飲むとその適度なホップ感と松、グレープフルーツやトロピカルフルーツのような味わいに魅了される。柔らかい口当たりで、ついつい次の杯へと進んでしまうフレッシュなテイストは文句なしの美味しさ。
引用元:URL https://www.amazon.co.jp/dp/B074V545XH

7.Blue Moon(ブルームーン)
Blue Moon(ブルームーン)
ブルームーン ボトル 355ml×24本

コロラド州デンバーのビール

こちらも日本の酒税法では、発泡酒の分類になるそうです。

アメリカでは、幾つかの賞も取っているみたいです。

メーカー:Molson Coors (モルソン クアーズ)

スタイル:ベルジャンホワイトスタイル

原材料・成分:麦芽、ホップ、小麦、オーツ麦、コリアンダーシート、オレンジピール*麦芽使用率:50%以上

アルコール度:5.5%

商品の説明:【味わいの特徴】
コリアンダーシード、オーツ麦、バレンシアオレンジピールなどを芸術的にブレンドすることで今までにない、なめらかでクリーミーな口あたりを実現。
ベルジャンホワイトスタイルはラガービールに比べ苦みが少なくフルーティーな味わいはビールが苦手な方でも飲みやすい。また、カットオレンジを添えることで、見た目のスタイリッシュさだけではなく、より一層深い味わいになります。料理などと一緒に楽しむ時に最適です。
【醸造にかける信念】
ブルームーン・ブリューイングカンパニーでは、「ビール造りはアートである」と信じられている。これはブルームーンのヘッドブリュワーであり、創業者でもあるキース・ヴィラが、1995年、コロラド州デンバーのダウンタウンでベルギースタイル・ウィートエール、ブルームーン・ベルジャンホワイトを生み出して以来の信念だ。すべては、キースが、ベルギーで醸造技術を学んでいるときに堪能した、芳醇なベルギービールにインスピレーションを得てビール造りを思い立ったことに始まる。キースは、最高級の素材を使って、彼オリジナルの「ベルジャンホワイト」を醸した。
【名前の由来】ブルームーンというは試飲会の参加者がブルームーンを飲んだ時に思わず「こんなに素晴らしい味は奇跡! (Once in a blue moon! =ごく稀に、滅多にないという意味) 」と声を上げたことから由来します。
引用元:URL https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0050652J8

全部、トライしてみたくなりました。(笑)

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